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事業所案内

いちごハウスの概要・一日の流れ

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一般的な古民家を利用した事業所です。

​利用者のお子さんの中には「ただいま」と通所する子もいます。広くない部屋ですので、室内遊びの際はそれぞれの小グループ同士で上手にシェアしながら遊ぶのがルールになっています。

男の子たちはプラレールやトミカタウンで街を作って遊ぶことが多いです。

​テーブル席ではゲームをする子やお絵描き・工作を楽しむ子がいます。

学習時間は毎日30分設けており、学校の宿題やご家庭・事業所で用意した教材などに取り組みます。早く済ませる子や、時間いっぱいかけて取り組むお子さんなどそれぞれで、早く終わった子や家で宿題をしたい子は、まだ取り組んでいる子の邪魔にならないよう出来るだけ静かに過ごすのがルールとなっています。

二階には相談室・安静室などがあります。その部屋で昼寝をしたり、ピアノを弾くお子さんもいます。

 

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学習時間が終わりますと、天気が良い日は事業所前道路を挟んだところにある児童公園で遊ぶ時間を設けています。利用者の子供たち同士で遊んだり、地元学区のお子さんと遊んだりします。

学校休業日のお出かけ

夏休み等学校休業日には市内・近郊の公共・民間施設へ遊びに行きます。

基本的には​市民プール・公園・博物館等、そのほか直近の行先としては、岡崎ブドウ園・牧歌の里・ディノアドベンチャー・のんほいパーク・養老の滝・養老公園・愛知こどもの国・刈谷市交通公園等などがあります。いろいろな施設の利用を通じて、集団行動の基本的なルールとマナー、また体力作りや安全な遊び方を学びます。

そのほか、休み中の宿題に関しては通常日同様時間を設けており、その時間内にそれぞれのペースで進められるように配慮しています。

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